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 カチンコ

菊次郎の夏 / 1999年 日本  










【解説】

 母を探す少年と中年男の旅を描いたロードムービー。
 遊び人の中年男“おじちゃん”と母親を探す小学生“坊主”、不釣り合いな二人のひと夏の冒険をコミカルに綴る。

 監督・脚本は、「HANAーBI」の北野武。
 これまでの北野作品とは一転、鋭利なバイオレンス描写を排し、ヒューマン・タッチの温かな作品に仕上がっている。

 ビートたけしが、浅草に住む、暇なおじさん・菊次郎を演じる。 小さい頃両親が離婚し、世間を斜に見たまま大人になり、母のような強さをもつ妻の世話になっている。
 おばあちゃんと2人で暮らす小学3年生・正男を演じるのは、関口雄介。 200人のオーディションの中から選ばれ、これが映画初出演となる。
 菊次郎の妻・美紀役には、岸本加世子。 正男のたったひとりの家族・美智子役は、吉行和子。
 正男に優しく接する女性を温かく演じているのは、細川 ふみえ。
 デブのおじちゃん・グレート義太夫と共に正男の遊び相手となるのは、井手らっきょ(ハゲのおじちゃん)。 体を張った演技はさすが。
 音楽監督は、久石 譲。 北野武監督とは1991年の「あの夏、いちばん静かな海。」以来、本作で5作品目。 サントラ『菊次郎の夏』も海外から大絶賛された。

 本作は、第52回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式参加作品。 カンヌ国際映画祭で大絶賛を浴び、長時間に及ぶスタンディングオベーションを受け、パルムドールを逃した時には、カンヌの人たちが“ ええ!? ”と驚きの声を挙げたという。

 第23回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞(岸本加世子)
 第23回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞(久石譲)
 第9回東京スポーツ映画大賞・主演男優賞(ビートたけし)・特別賞(井手らっきょ)

【あらすじ】

 夏休み、一人ぼっちの小学三年生の正男(関口雄介)は、遠く離れて暮らしているという母親に会うために、お小遣いを持って家を飛び出す。
 それを知って心配した近所のおばさん(岸本加世子)は、自分の旦那でチンピラ中年、菊次郎(ビートたけし)を正男に同行させて豊橋の母親のもとへと旅に出る…。

【キャスト】

 ビートたけし(菊次郎)
 岸本加世子(菊次郎の女房)
 関口雄介(正男)
 大家由祐子(正男の母)
 吉行和子(正男のおばあちゃん)
 細川ふみえ(車の女)
 麿赤兒(変態男…落武者)
 グレート義太夫(バイクの男…デブのおじちゃん)
 井手らっきょ(バイクの男の友人…ハゲのおじちゃん)
 今村ねずみ(あんちゃん…やさしいおじちゃん)
 関根大学(ヤクザの幹部)
 田中要次、稲宮誠、村澤寿彦(ヤクザ)
 ビートキヨシ(バス停の男)
 諏訪太朗、江端英久(テキ屋)

【スタッフ】

 監督: 北野武
 プロデューサー: 森昌行、吉田多喜男
 脚本: 北野武
 撮影: 柳島克己
 美術: 磯田典宏
 照明: 高屋齋
 音楽監督: 久石譲
 録音: 堀内戦治
 編集: 北野武、太田義則
 音響効果: 帆苅幸雄
 衣装: 岩崎文男
 スクリプター: 中田秀子
 スチール: 熊谷貫

 上映時間: 121分



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