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ユメノ銀河 / 1997年 日本  










【解説】

 英題: Labyrinth of Dreams

 友人を殺したかもしれないバスの運転手への抗しがたい思いに翻弄される女車掌の姿を描いた幻想的なドラマ。 全編白黒映画。

 原作は、夢野久作の連作短編小説『少女地獄』の一篇『殺人リレー』。

 監督・脚本は、「水の中の八月 」、「エンジェル・ダスト」の石井聡亙。
 バスの女車掌に迫る危機を、夢幻的なモノクローム映像で描き、ストーリーに緊張感に満ちた妖しい魅力を与えている。

 捨て身のヒロインに扮した「水の中の八月」の小嶺麗奈が秀逸。
 ヒロインの揺れる心情が淡いモノクローム映像と見事にマッチしていて、幻想的、かつ耽美的な雰囲気を醸し出している。

 まるで生活感が欠落したバス運転手を演じた「 [Focus]」の浅野忠信の存在感も印象深い。
 何を考えているのか分からない男の不気味さを、うまく釀し出している。

 本作は、1997年ベルリン映画祭パノラマ部門正式招待作品。

【あらすじ】

 戦後も間もない、ある地方都市。
 乗合バスの女車掌に就いたトミ子(小嶺麗奈)は、しかし変化のない仕事に嫌気がさし始めていた。
 そんなある日、トミ子の親友ツヤ子(黒谷友香)が、婚約者の運転するバスに同乗していて事故死したという知らせが届く。
 弔問の帰り道、トミ子は女車掌の間に流れるある運転手の噂を耳にする。
 転々とバス会社を変えるその男(浅野忠信)と組んだ車掌は、必ず謎の死を遂げているというのだ…。

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【キャスト】

  小嶺麗奈(友成トミ子)
  浅野忠信(新高竜夫)
  京野ことみ(山下智恵子)
  黒谷友香(月川艶子)
  真野きりな(アイ子)
  松尾れい子(松浦ミネ子)
  嶋田久作(黒トンビの男)
  鄭義信(恵比寿)
  池田武志(強面)
  近藤結宥花(艶子の姉)
  本阿弥周子(艶子の母)


【スタッフ】

  監督: 石井聰亙
  原作: 夢野久作
  脚本: 石井聰亙
  撮影: 笠松則通
  美術: 磯見俊裕、高橋栄香
  編集: 鈴木歓
  音楽: 小野川浩幸

  上映時間: 90分



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category: ユメノ銀河

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洋菓子店コアンドル / 2010年 日本  








【解説】

 甘くない人生に、ときどきスイーツ。きっと幸せになれる。

 東京で人気の洋菓子店を舞台に、恋人を追って上京した頑固一徹なヒロインと心に傷を抱えた元天才パティシエが織りなすほろ苦くも心温まる人間模様を綴るハートフル・ドラマ。
 8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエと呼ばれる男と、恋人を追って上京してきたケーキ屋の娘の人生の行方を描く。

 監督は、人間描写に定評のある「真木栗ノ穴」、「60歳のラブレター」の深川栄洋。

 伝説のパティシエを「GOEMON」、「闇の子供たち」の江口洋介。
 彼と出会うケーキ屋の娘を「フラガール」、「雷桜」の蒼井優。
 共演に江口のりこ、戸田恵子など。

 女性たちを魅了する、目にも美味しいスイーツの数々にも注目。

【あらすじ】

 東京で評判の洋菓子店“パティスリー・コアンドル”。
 ある日、鹿児島から上京したての田舎娘、臼場なつめ(蒼井優)がやって来る。
 ここで働いているはずの恋人・海(尾上寛之)に会うためだったが、当の海は店を辞めてしまっていた。
 海を見つけるまで田舎に帰ることもできず、行く宛てのないなつめはすっかり途方に暮れてしまう。
 そこでオーナーの依子(戸田恵子)に泣きつき、どうにか見習いとして住み込みで働かせてもらうことに。
 そんなある日、なつめは時折店に現われる評論家の十村遼太郎(江口洋介)が、かつて伝説と呼ばれた天才パティシエだったことを知る…。


【スタッフ】

監督: 深川栄洋
脚本: 深川栄洋、いながききよたか、前田こうこ
撮影: 安田光
美術: 岩城南海子
編集: 坂東直哉
音楽: 平井真美子
主題歌: ももちひろこ 『明日、キミと手をつなぐよ』

上映時間: 115分


【キャスト】

江口洋介(十村遼太郎)
蒼井優(臼場なつめ)
江口のりこ(佐藤マリコ)
尾上寛之(海千尋)
粟田麗(花村(十村)マキ)
山口朋華(十村由実)
ネイサン・バーグ(ジュリアン・ウィルソン)
嶋田久作(オーナー 横井)
加賀まりこ(芳川さん)
鈴木瑞穂(芳川忠雄)
佐々木すみ江(なつめの祖母)
戸田恵子(依子・ウィルソン)
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category: 洋菓子店コアンドル

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予言 [R-12] / 2004年 日本   





【解説】

 英題: Premonition

   これがあなたの運命だ。

 事件や事故を予告する新聞に取り憑かれた男の運命を描いたホラー映画。
 つのだじろう の名作ホラーコミック『恐怖新聞』を現代的な解釈で再構築し映像化。
 家族愛を描いたホラーテイストの娯楽作でもある。

リング、」「呪怨」といったジャパニーズホラーの火付け役・一瀬隆重プロデューサーと6人の俊英監督が手掛ける“Jホラーシアター”
本作は、“Jホラーシアター”第2弾作品として製作され、「感染」と同時公開された。

監督は、「リング0~バースデイ~」、「案山子~KAKASHI~」の鶴田法男。単なるホラーではなく、時間SF的な要素も見られ、原作に惚れこんだ監督の緻密な演出が光る。

主演は、「月の砂漠」の三上博史。おびえた表情をリアルに表現している。
そして、「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」の酒井法子。

【あらすじ】

 自動車で帰省中の里見(三上博史)と妻・綾香(酒井法子)、娘の奈々。
 途中電話ボックスに立ち寄った里見は、“自動車に大型トラックが衝突して炎上する”という記事を掲載した新聞記事を見つける。
 その直後、奈々を乗せた自動車に大型トラックが激突。
 3年後、里見のもとに再び未来を予見した新聞が届く…。

【キャスト&スタッフ】

出演: 三上博史(里見英樹)、酒井法子(里見綾香)、堀北真希(若窪沙百合)、小野真弓(宮本美里)、山本圭(鬼形礼)、吉行和子(御子柴聡子)、鶴水瑠衣、藤真美穂、井上花菜、伴大介、山路和弘 ほか。

監督: 鶴田法男
プロデューサー: 一瀬隆重
原作: つのだじろう 『恐怖新聞』
脚本: 高木登、鶴田法男
撮影: 栢野直樹
特殊効果: 岸浦秀一
視覚効果: 橋本満明
特殊メイク: 中田彰輝
美術: 斎藤岩男
編集: 須永弘志
音楽: 川井憲次
主題歌: 荘野ジュリ 『うたかた』

上映時間: 95分




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category: 予言

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妖怪大戦争 / 1968年 日本  







【解説】

 英題: Spook Warfare

 「妖怪百物語(1968年)」に次ぐ“妖怪”三部作の第二弾。 永田雅一時代の大映が得意とした、妖怪ものの一編 
 バビロニアの古都ウル遺跡で4千年の眠りから覚めた吸血妖怪が、江戸時代の日本を来襲する恐怖を描く妖怪映画の名作。

 4千年の眠りからさめた吸血妖怪ダイモンはバビロン遺跡から天下泰平の日本に襲来してきた。それを知った、日本の妖怪達は、秘術を尽くしてダイモン打倒作戦を展開する。

 監督は、「大魔神」シリーズや「釈迦」を手掛けた、特撮ものを得意とする黒田義之。
 脚本は、「妖怪百物語」の吉田哲郎が執筆。

 本作での妖怪たちは、時と場合に応じて人間たちと共闘し、海外妖怪ダイモンに挑んでいく。そのダイモンは、どこかユーモラスな外観の日本妖怪たちとは異なり、いかにも悪辣な表情、そして魔王然とした存在感が圧倒的。

 2005年に三池崇史監督の手で、CG妖怪たちが飛び回る平成バージョンがリメイクされた。

 ※ “大映の妖怪三部作(妖怪シリーズ)”とは、「妖怪百物語」および「妖怪大戦争」、続く「東海道お化け道中(1969年)」を指す。

【あらすじ】

 バビロニアの遺跡で蘇る悪魔ダイモン。
 発掘者2人を岩で押しつぶし、空を飛んで江戸時代の日本に向かう。
 ダイモンは釣りをしていたある班の代官をまず狙い、血をすすり乗り移る。乗り移られた代官は人が変わったようになり、仏壇、神棚を破壊し燃やしてしまう。
 家臣、娘も様子の変貌に気づいたのだが、ダイモンは女中、家臣までも血をすすり仲間を増やしていった。
 その時庭に住む河童が一部始終を見ており、仲間の日本妖怪に助けを求めに行く…。

【キャスト&スタッフ】

出演: 青山良彦(真山新八郎)、川崎あかね(千絵)、大川修(大館伊織)、神田隆(磯辺兵庫)、木村玄(川野左平次)、内田朝雄(大日坊)、若井はんじ・けんじ(門番)、西川ヒノデ(下役人)、沖時男(安蔵)、伴勇太郎(警護の侍)、井上ヒロミ(しのぶ)、渡辺幸保(茂市)、神田真里(お咲)、戸浦六宏(語り手)他。

監督: 黒田義之
企画: 八尋大和
脚本: 吉田哲郎
撮影: 今井ひろし
助監督: 国原俊明
美術: 太田誠一、加藤茂
録音: 林土太郎
照明: 美間博
編集: 谷口登司夫
特殊合成: 田中貞造
音楽: 池野成


上映時間: 79分


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category: 妖怪大戦争(1968)

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世にも怪奇な物語 -第3話- / 1967年 フランス  




【解説】

原題: TRE PASSI NEL DELIRIO
仏題: HISTOIRES EXTRAORDINAIRES
米題: SPIRITS OF THE DEAD

 エドガー・アラン・ポーの怪奇幻想小説を、仏・伊を代表する3大監督が競作した
ホラー・オムニバス作品。


 第1話[黒馬の哭く館]は、「バーバレラ」のロジェ・ヴァディムが監督。 当時の妻であったジェーン・フォンダとピーター・フォンダ主演で、黒馬に乗り移った男の魂によって死へと誘われる令嬢の姿を妖しく描く。

 第2話[影を殺した男]は、「パリの大泥棒」のルイ・マルが監督。 同姓同名の男の存在に脅かされるウィリアム・ウィルソンの末路を追ってドッペルゲンガーの恐怖に迫る一編で、暗い画面とA・ドロンの神経質的な演技がじわじわとスリルを生む。

 第3話[悪魔の首飾り]は、「 8 1/2 」のフェデリコ・フェリーニが担当。 飲酒によって人生を転落しつつある俳優の前に現れる少女の幻影。あまりにも綺麗な少女の姿がかえって不気味な感じを出し、舞台を現代に置き換えた事もあってか“ミスマッチが作り出す恐怖”の醸造に長けている作品。 3篇の中ではもっとも出来が良い

【キャスト&スタッフ】

出演(第1話): ジェーン・フォンダ、ピーター・フォンダ、フランソワーズ・プレヴォー、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス

出演(第2話): アラン・ドロンブリジット・バルドー、カティア・クリスチーヌ

出演(第3話): テレンス・スタンプ、サルヴォ・ランドーネ

監督: ロジェ・ヴァディム(第1話)
ルイ・マル(第2話)
フェデリコ・フェリーニ(第3話)
製作: アルベルト・グリマルディ
レイモンド・イーガー
原作: エドガー・アラン・ポー
脚本: ロジェ・ヴァディム(第1話)
パスカル・カズン(第1話)
ダニエル・ブーランジェ(第1話)、(第2話)
ルイ・マル(第2話)
クレメン・ビドルウッド(第2話)
フェデリコ・フェリーニ(第3話)
ベルナルディーノ・ザッポーニ(第3話)
撮影: クロード・ルノワール(第1話)
トニーノ・デリ・コリ(第2話)
ジュゼッペ・ロトゥンノ(第3話)
音楽: ジャン・プロドロミデス(第1話)
ディエゴ・マッソン(第2話)
ニーノ・ロータ> (第3話)

上映時間: 122分  (日本語字幕)




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category: 世にも怪奇な物語



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