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大怪獣ガメラ / 1965年 日本  










【解説】

 英題: GAMMERA THE INVINCIBLE  
 別題: GAMMERA

 北極海上で原爆を積んだ国籍不明の飛行機が撃墜された為に搭載された原爆が爆発、氷に閉じ込められていたカメに似た大怪獣ガメラが蘇るという特撮怪獣映画。

 大映が、初めて挑んだ怪獣映画「ガメラ」シリーズの記念すべき第一作
 大映が、東宝の怪獣映画「ゴジラ」に対抗して、カメをモデルにした本作を製作した。
 “ゴジラ”が水爆なら、“ガメラ”は原爆実験で永い冬眠から目覚めさせられるという設定だった。
 低予算だったため本作だけがモノクロ。かえってシリーズの中では、重みのある作品となった。

 監督は、「成熟」の湯浅憲明。特技・撮影は、築地米三郎。
 特撮面ではお馴染み回転ジェットの描写に操演の他にセルアニメーションを使用し、飛行のスピード感を表現している。

 また、怪獣の特徴、性質を詳細に設定し、ストーリーの中で効果的に活用している。シリーズ化された本作以降の作品でもこの方法は踏襲されて行く。
 そして、北極・北海道・東京・京浜工業地帯等のミニチュアワークも、緻密で見応えたっぷり。

 「ガメラ」シリーズは、大映が倒産する1971年まで7作品が作られた。湯浅憲明監督が、第2作を除き全て監督している。

 他には見られない“ガメラ”のユニークなキャラクターは人気を博し、現在に至るまでその人気を“ゴジラ”とを2分している。

 <ガメラ>
 北極の氷の下で眠っていた、古代アトランティスの伝説に登場する巨大な亀。炎など熱エネルギーを吸収し、口から火炎を放射する。手足を引っ込めて炎を噴き出し、“回転ジェット”によって大空を飛行する。兇暴であるが、子供に対しては親愛の情を見せる。
 身長:60m  体重:80t  飛行速度:マッハ3

【あらすじ】

 北極海上で原爆を積んだ国籍不明機が米軍機によって撃墜され、氷山に墜落した。
 このため、積んでいた原爆は爆発、氷山に閉じ込められていたエスキモーの伝説の怪獣“ガメラ”が蘇った。
 巨大な亀怪獣“ガメラ”はその後姿を消し、入れ替わるかのように世界中で謎の空飛ぶ円盤が目撃される。
 人々の関心が空飛ぶ円盤に移り、“ガメラ”のことが忘れられた頃、再びガメラが北海道にその姿を現した。
 自衛隊の作戦で仰向けにひっくり返された“ガメラ”。
 起き上がることの出来ない“ガメラ”に人々は勝利を確信するが、その目の前で“ガメラ”は頭と手足を甲羅の中に引き込むと、手足の穴からジェット噴射を行い、空に飛び去っていった。
 謎の空飛ぶ円盤は“ガメラ”の飛行形態だったのだ! 
 やがて“ガメラ”は東京に上陸、東京は火の海と化す。
 対策本部は火炎などの熱エネルギーを好む“ガメラ”の性質に気付き、洋上に火をつけて“ガメラ”を伊豆大島まで誘導、そこで建造中であったZプランと言われる火星行きロケットに“ガメラ”を乗せ宇宙に追放してしまう…。

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【キャスト】

船越英二(日高教授)
霧立はるみ(山本京子)
山下洵一郎(青柳カメラマン)
内田喜郎(桜井俊夫)
姿美千子(桜井信代…俊夫の姉)
北原義郎(桜井…俊夫の父)
浜村純(村瀬教授)
吉田義夫(エスキモーの老酋長)
左卜全(百姓の爺さん)

【スタッフ】

監督: 湯浅憲明
製作: 永田雅一
企画: 斉藤米二郎
脚本: 高橋二三
撮影: 宗川信夫
編集: 中静達治
音楽: 山内正
特技・合成: 藤井和文
特技・撮影: 築地米三郎
特技・操演: 関谷治雄
特技・美術: 井上章

上映時間: 79分



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category: 大怪獣ガメラ



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