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空の大怪獣 ラドン / 1956年 日本  










【解説】

 英題: RODAN!

 空飛ぶ戦艦か!
 火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン

 東宝が「ゴジラ」を凌ぐ2億円(うち特撮費は1億2千万円)の巨費を投じて製作した日本初のカラー怪獣映画
 1954年「ゴジラ」、1961年「モスラ」とともに“3大怪獣映画”のひとつに挙げられる傑作。

 原作は、『秘境物語』、『謎と怪奇物語』などを著したオカルト・ライターの草分け黒沼健。

 物語は、前半、ラドンの主食であるメガヌロンに対峙する不気味な描写が続くが、それはさらなる巨大な異変への導入に過ぎず、ラドンの出現により一気に加速していく。

 監督は、本多猪四郎。特撮とドラマのスピーディーなカッティングを心がけ、かつてないスピード感あふれる怪獣映画に仕上げた。

 特技監督は、円谷英二。ラドンの登場シーン、ジェット戦闘機隊との大空中戦、福岡市内の破壊シーン、そしてラストの阿蘇山噴火によるラドンの最期と特撮シーンがたっぷり盛り込まれ、特撮映画史上に残る名シーンとして高く評価されてている。
 また、福岡の街並が忠実に再現されたミニチュア・ワークも素晴らしい。

 佐原健二が、主人公の炭鉱技師を熱演。初の特撮作品に挑んだ白川由美もヒロインを好演している。 そして、古生物学者・柏木久一郎博士には、平田昭彦が扮している。

【あらすじ】

 九州の阿蘇山にある炭坑で、坑道に巣くう巨大なヤゴ・メガヌロンの幼虫による犠牲者が発生した。
 事件を調査する河村(佐原健二)は、その怪物をもしのぐ、巨大な怪鳥の姿を目撃する。
 その怪鳥・ラドンこそ、各地で相次ぐ災害の元凶だったのだ。
 その音速を超える飛翔速度はソニックブームを起こし、街はまたたくまに壊滅していく。
 そして、自衛隊の圧倒的な火力によってラドンを追いつめたかに思われたとき、もう一体のラドンが現れたのだった…。

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【キャスト】

佐原健二(河村繁…炭坑技師)
平田昭彦(柏木久一郎…古生物学者)
白川由美(キヨ…炭坑事務員)
中谷一郎(仙吉)
田島義文(井関…西部新聞記者)
松尾文人(葉山)
草間璋夫(須田)
山田巳之助(大崎)
小掘明男(西村警部)
村上冬樹(南)
高木清(水上医師)
三原秀夫(航空自衛隊司令)
津田光男(幕僚武内)
千葉一郎(警察署長)
熊谷二良(田代巡査)
今泉廉(石川…地震研究所技師)


【スタッフ】

監督: 本多猪四郎
製作: 田中友幸
原作: 黒沼健
脚本: 村田武雄、木村武
撮影: 芦田勇
美術: 北辰雄
編集: 岩下広一
音響効果: 三繩一郎
音楽: 伊福部昭
特技監督: 円谷英二

上映時間: 82分



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category: 空の大怪獣 ラドン



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